早期発見で咽頭がんと乳がんの治療を進める~免疫療法で治す~

副作用を軽減

診察

早期発見ががん克服のカギ

様々な治療法や薬の開発によって、早期発見、早期治療を行うことができれば、がんは治せる時代になってきました。そのためには、毎年定期検診を受けることも重要ですし、一番の近道は日々の体調の変化に自分が気づくことです。特に、女性であれば、乳がんは自分で早期発見できるがんの代表と言われているので、セルフチェックを始めてみましょう。発見されている乳がんの60%以上が、セルフチェックで見つかったものと言われています。

がん治療の副作用を軽減させる免疫療法に注目

がんが見つかった場合、どんな治療法を選択するかというのも大きな決断の一つですよね。最近注目度が高まっているのは、通院しながら日常生活をそのまま続けられる、免疫療法です。まだ聞きなれない方も多いでしょうが、アメリカでは早くも保険適用が始まっていて、治療法として確立されています。特に乳がんや、咽頭がんの治療に効果的だと言われていて、放射線や抗がん剤の効果がほとんどない疾患にも立ち向かえる最新の治療法です。効き目の強い薬に副作用はつきものと考えがちですが、免疫療法では自分の細胞から作ったワクチンを使って治療するので、それも少ないのが特徴です。

部位別・罹患率が高いがんベスト5

no.1

大腸がん

近年、罹患率が急速に高くなっているがんです。背景には食生活の欧米化があると考えられています。自覚症状が少ないため、ほとんどの場合はがん検診や人間ドックなどの検便により見つかっています。

no.2

胃がん

初期症状が分かりづらく、食欲不振や胃の不快感が続く場合に、内視鏡検査などを受けて発見されるものがほとんどです。近年は有効な抗がん剤の開発も盛んに行われているので、治癒率が改善してきているがんでもあります。

no.3

肺がん

早期発見が難しいといわれている部位で、そのせいもあり、死亡率が群を抜いて高いです。喫煙などの生活習慣が原因になることも多いため、自分の生活を見直していくことで予防につながります。

no.4

前立線がん

男性特有のがんで、比較的ゆっくり進行することで知られています。がんの罹患率は基本的に男性の方が高く、この他にも膀胱がん、食道がん、咽頭がんなどは女性に比べて特に高くなっています。

no.5

乳がん

男性の罹患数は女性の100分の1以下と言われているので、女性特有のがんといっても良いでしょう。また、女性がかかる可能性が最も高いがんでもありますが、死亡数は罹患数の3分の1以下と、生存率が高いことでも知られています。

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